この記事ではWiMAXの料金支払い方法にデビットカードを使えるのか、使えるとしたらどのプロバイダなのかについて調査しました。
基本的にWiMAXはクレジットカード支払いになっていますが、UQ WiMAXはデビットカードについても支払い不可とは記載されていません。
WiMAXをデビットカードでいろいろチャレンジしてぜひとも契約したい方は、このまま記事をチェックしてくださいね。
今お持ちのデビットカードで契約できるか試してみたい方は、以下の公式サイトをご確認ください。
UQ WiMAX公式ではデビットカードが使えるのかについてのFAQが用意されています。
発行カード会社・金融機関へお問い合わせください。
上記のように明確にデビットカードが否定されているわけではないです。
一方、UQを除くWiMAXプロバイダでは現在のところ、デビットカードでの料金支払いはできません。
UQ WiMAX以外ではほぼ、支払い方法にデビット不可との記載がされています。
WiMAXをデビットカードで支払いをしたい方は、UQ WiMAXでお手持ちのデビットカードでチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。
ただ、このあとの注意点のところでも書きましたが、デビットカードのブランドや発行する金融機関によって契約できるかの結果が違ってきます。
個別事例については、問い合わせても回答を得ることはできませんので、実際にあなたが試してみるほかありません。
2020年以前もWiMAXの場合デビットカードで契約するのは厳しかったのですが、一部プロバイダによってはデビットカードでWiMAXの申し込みが可能でした。
ただ、2025年現在どのプロバイダでもデビットカードでの申し込みが不可になっています。
ここでは、過去に筆者が実際に試して契約できたWiMAXプロバイダについて紹介したいと思います。
DTI WiMAXはデビットカードが使えていました。
デビットカードでもっとも申し込みやすかったのが、このDTI WiMAXだったのですね。
実際のところ筆者も2020年以降もこのDTI WiMAXを契約し、デビットカードで料金支払いを行っていました。
ただ「使えていました」と過去系なのは、現時点で契約できる確認が取れないためです。
もし、今お持ちのデビットカードがあるようでしたら、試してみる価値はあるかもですね。
GMOとくとくBB WiMAXも実はデビットカードが使えていました。
筆者も2020年以降もデビットカードで料金支払いを行っていました。
当時使っていたのは、楽天銀行VISAデビットでした。
ただ、2024年時点で再び申し込んでみたところ、契約ができませんでした。
デビットカードの種類にもよりますが、現時点でデビットカード契約は難しい可能性がありますね。
WiMAXでは申し込むのが厳しいデビットカードですが、全く不可だとも言えない現況です。
ただし、申し込む上での注意点がありますので、その点抑えておく必要があります。
デビットカードにはJCBやVISA、そしてMasterCardとブランドがあります。
また、発行する金融機関もかなりの数存在しています。
デビットカードのブランドと金融機関によって、申し込みが可能か不可なのかそれぞれ異なっています。
今お持ちのデビットカードが使えるのかをWiMAXプロバイダに問い合わせても答えてはくれません。
というよりプロバイダ側ではデビットカード個別に知りませんので答えようがないのが本当のところですね。
また金融機関に問い合わせても個別の事例について回答を得ることは難しいですので、使えるのかどうかは実際に個人個人で申し込んでみるほかありません。
デビットカードの中でもJ-Debitと呼ばれるカードは使用できません。
支払い方法に指定するデビットカードの残高には注意が必要です。
仮に残高が0円のデビットカードだ申し込んでみても、与信に通らず契約できない可能性が高くなります。
最低でも初期費用で請求される額以上は、口座に入金しておくのがいいでしょう。
最後にこの記事では、UQ WiMAXやその他プロバイダでのデビットカードの申し込み可否について語ってきました。
ただ、お手持ちのカードにもよりますが、デビットカードでは契約できない可能性もあります。
それでもWiMAXに申し込みたいけど、クレジットカードは持っていない方には、最終手段として口座振替で申し込みを検討してみましょう。
口座振替でWiMAXに申し込みが可能なプロバイダがいくつかあります。
おすすめはBIGLOBE WiMAXとUQ WiMAXですね。
端末の発送まで日数が多少かかったり、口座振替手数料が別途かかるケースがありますが、基本的にどなたでも申し込めばWiMAXに契約できます。
BIGLOBE WiMAX、UQ WiMAXについては、以下の記事をご確認くださいね。