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この記事では、据え置き型高速ホームルーターとして人気の「WiMAX+5GのL13」と「ドコモhome5GのHR02」を徹底比較し、それぞれの特長や料金プラン、メリット・デメリットを詳しく解説します。
端末性能だけでなく、契約する回線サービス(「WiMAX+5G」と「docomo home 5G」)の違いについても解説していますので、あなたの生活スタイルや利用環境に最適なホームルーターを選ぶ参考にしてください。
結論として、これからどちらを契約しようか迷っている方は、WiMAXをおすすめします!
L13の性能が良いこともそうですが、通信回線の速度、そして月額料金の差が2025年7月よりさらに大きくなるためです。
今すぐ回線を申し込みたい方は、以下公式サイトをチェックしてみてください。
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結論から書きますと、WiMAXとhome 5Gで選ぶならズバリWiMAXをおすすめします!
残念なお知らせですが、ドコモhome 5Gが2025年7月より月額料金の値上げを発表しました。
4,950円⇒5,280円
WiMAXにも直営のUQ WiMAX以外に、20社以上のプロバイダ(代理店)が販売を行っています。
その中でもGMOとくとくBB WiMAXでの申込ですと、端末がお手元に届くのが速いメリットがあります。
平日15:30祝休日14:00までの申込で、即日発送してもらえますので、最短で翌日に届きます。
ただし、申込の不備などにより翌日以降の発送になる場合がある点は考慮してください。
キャッシュバックも高額になっていますので、以下公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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まずは両ホームルーターL13とHR02の基本スペックを比較してみましょう。
L13 | HR02 | |
---|---|---|
回線サービス名 | UQ WiMAX | home 5G |
使用通信回線 | WiMAX2+、au5G、au4G | docomo5G、4G |
最大通信速度 | 受信時最大4.2Gbps/送信時最大286Mbps |
5G:受信時最大4.2Gbps/送信時最大218Mbps |
有線LAN最大速度 | 2.5Gbps | 2.5Gbps |
サイズ | 約207×100×100mm | 約170×95×95mm |
重量 | 約635g | 約847g |
同時接続台数 | 32台(Wi-Fi:30台/有線LAN:2台) | 66台(Wi-Fi:64台/有線LAN:2台) |
カラー | ホワイト | ブラック |
SIMカードサイズ | nano×1 | nano×1 |
専用アプリ | ZTELink JP | なし |
メーカー | ZTE | シャープ |
申し込みサービス先 | WiMAX+5G | ドコモhome5G |
両機種ともにコンセントに挿すだけで届いたその日から簡単に使用できます。
もちろん5Gにも対応していますので、高速通信が可能になっています。
両機種の違いについては次に解説していますので参考にしてみてください。
5G SA(スタンドアローン)に対応!
5G SAは、このL13でWiMAXとして初めて搭載されました。
L13は最新の5G SA技術に対応しており、従来の5Gよりもさらに高速で安定した通信を実現します。
5G SA対応機器はまだ市場に少ないため、最先端の高速通信を求める方には魅力的な選択肢です。
L13は専用アプリの利用が可能です。
アプリからデータ使用量の確認やWi-Fi設定などが簡単に行えます。
また、サイズはHR02よりもやや大きいものの、重量は約635gとHR02より200g以上軽量なため、設置場所の移動や持ち運びが比較的容易です。
今の5G(NSA)は、4Gの設備を一部使って5Gの通信をしています。
5G SAは、4Gに頼らず最初から最後まで5Gだけで動く仕組みです。
何がすごいの?
メッシュWi-Fi「Wi-Fi EasyMesh」に対応!
HR02の最大の特長は「Wi-Fi EasyMesh」に対応していることです。
この機能により、複数のWi-Fi機器を相互接続できるメッシュネットワークを構築できます。
従来の中継機と比べて、より広範囲で安定した通信環境を簡単に構築可能です。
広い家や複数階建ての住宅、電波が届きにくい部屋がある場合でも、すみずみまで安定した通信ネットワークを構築できる点が大きな魅力です。
また、同時接続台数が最大66台(Wi-Fi:64台、有線LAN:2台)と、L13の32台と比較して約2倍の接続台数に対応しているため、多数のデバイスを同時に接続する家庭やオフィスにも適しています。
それぞれのホームルーターの比較も必要ですが、提供している回線のサービス内容や月額料金についても比較検討して申し込みすることが大切です。
WiMAXもhome 5Gどちらも複数のプロバイダ、代理店で申し込みをすることができます。
どちらの回線の契約も、おすすめはGMOとくとくBBになります。
月額料金やキャッシュバックキャンペーンでよりお得になるためです。
それではWiMAX+5Gとhome 5Gの料金比較を見ていきましょう。
回線サービス名 | WiMAX+5G | home 5G |
---|---|---|
プロバイダ・代理店 | GMOとくとくWiMAX+5G | GMOとくとくhome 5G |
初期費用(事務手数料) | 3,300円 | 3,850円 |
初月 | 1,375円(日割り) | 4,950円(7月より5,280円に値上げ) |
1~35ヶ月目 | 4,807円 | 4,950円(7月より5,280円に値上げ) |
端末代金 | 27,720円⇒端末購入サポート適用で0円 | 71,280円⇒月々サポート割引適用で0円 |
キャンペーン | 最大54,000円キャッシュバック | 20,000円分Amazonギフト券プレゼント |
WiMAXのキャッシュバックキャンペーンについては、新規契約でのキャッシュバックのほかに、他社回線を解約した際に請求される解約手数料を肩代わりしてくれるということでこの高額キャッシュバックになっています。
乗り換えキャッシュバックを適用するには、他社回線解約を証明する書面が必要になります。
毎月の基本料金自体は、WiMAXの方がやや割安でお得です!
WiMAXはWiMAX+2、auの両回線を利用できるメリットがあります。
home5Gはドコモ回線を利用します。
2025年3月時点のキャンペーン情報になります。
最新情報は各公式サイトをご確認下さい。
まずはWiMAX+5Gのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
デメリットの点がネックで契約に悩まれる方は、ドコモhome 5Gも検討してみるのがいいでしょう。
支払い方法はクレカのみとなっており、口座振替が利用できません。
WiMAXでクレカではなく口座振替で使いたい方には、BIGLOBE WiMAXで申込をしましょう。
BIGLOBEでの契約ならクレカと口座振替どちらでも可能になっています。
GMOとくとくBBもBIGLOBEも短期利用の場合でも解約金は不要ですが、端末代金の支払いは残ります。
短期利用も考慮するなら、端末はレンタル品のFreeMax+5Gがおすすめです。
WiMAXはメリットがかなり多いですね。
ホームルータータイプのL13なら工事不要で、コンセントに挿すだけ。
今後引っ越しを予定している方や引っ越し直後で今すぐに無制限で使いたい人にもぴったりです。
WiMAXはいくつかのプロバイダでサービスを提供していますが、現在はGMOとくとくBBが最もお得に契約できます。
続いてドコモのhome 5Gのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
デメリットの点で契約に悩まれる方は、WiMAXも検討してみるのがいいでしょう。
契約時に登録した住所でのみ使用可能です。
自宅や仕事場など複数の場所で持ち運び使用する場合は、使用制限のないWiMAX+5Gをご利用ください。
また、専用アプリは現在のところ用意されていないため、ブラウザから専用ページで設定変更することが可能になっています。
使い勝手としては、アプリから操作ができる方が便利なためマイナスポイントになりますね。
短期利用は解約金は不要ですが、端末代金が高額になっているため残金の支払いが必要になります。
数ヶ月の利用の場合、WiMAXのレンタルサービスがおすすめです!
ルーターが届いたその日から工事不要で、コンセントに挿すだけ。
今後引っ越しを予定している方や引っ越し直後で今すぐに無制限で使いたい人にもぴったりです。
home 5Gはドコモ回線のホームルーターですが、ドコモユーザー以外の方も契約可能です。
home 5Gはいくつかの代理店から申し込みできますが、この記事ではキャンペーン内容が特にお得なGMOとくとくBBを紹介しています。
HR02の機器自体71,280円とかなり高額な価格に設定されていますが、「月々サポート」が1,980円×36回の割引があり実質0円です。
現在のキャンペーンで、Amazonギフトカードプレゼントもあります。
月々サポートは契約中のみ有効になります。
解約した時点で本体価格の残金の支払いが月々発生する点に注意。
短期利用やどれくらい利用するか未定な場合には不向きともいえます。
ドコモのhome 5Gを実際に利用されている方のSNSの口コミをまとめてみました。
トラブルなく引越出来た。
荷物の片付けまだだけど…
取り敢えずhome 5Gの設置と、ルーターの仮設置してスイッチングハブ介さないでPCを有線直結してみた。
電波状況が良くなった… pic.twitter.com/5exs2ypOSj— 福冨 昭宏 (@AkihiroFukutomi) August 12, 2023
実家に入れたHome5Gは快適なので、ネットゲームとかしないならもう新規はそれでもいいかなあと思ったりしました。
— どみにをん525 (@Dominion525) August 14, 2023
WiMAXでしたら、契約した住所以外のところでも使用することができます。
帰省先や旅行先で数日間ちょっとした利用をされる場合にも、WiMAXがおすすめになります。
L13をスーツケースや鞄に入れて持っていくだけです。コンセントに挿せる場所があればどこでもすぐに使えます。
今回はテレビCMでも話題のdocomo home 5GのHR02と、多くのユーザーに支持されているWiMAX+5GのL13を徹底比較しました。
WiMAX+5G L13は、持ち運び自由で場所を選ばず使用でき、最新の5G SA技術に対応した高性能ホームルーターです。
auユーザーや複数の場所で使用したい方、引っ越しが多い方におすすめです。
docomo home 5G HR02は、メッシュWi-Fi対応と多数デバイスの同時接続が可能な高性能ホームルーターです。
広い家や複数階建ての住宅、多くのデバイスを接続するご家庭やドコモユーザーにおすすめです。
WiMAXとhome 5Gどちらがおすすめか?
当サイトではWiMAX+5Gをおすすめします!
料金がやや安い点と、端末代が大きな差があるためです。
端末代はどちらも実質無料なので変わりはないのですが、解約してしまうとその時点での残金の支払いだけは残ってしまうためです。
また、NTTドコモからのリリース情報によりますと、2025年7月1日よりhome 5Gの月額料金を5,280円に改定することを発表しました。
6月までの料金から330円の値上げになります。
home 5Gの新料金については既存ユーザーも対象になるため、残念ながらさらにWiMAXとの月額料金の差がついてしまいますね。
なお、WiMAXには今回ご紹介したホームルーター以外にも、さらにコンパクトで持ち運びやすいモバイルルーターも取り扱っています。
自宅でも外出先でも頻繁に持ち運んで使用したい方は、WiMAXのモバイルルーターもぜひ検討してみてください。
あなたの生活スタイルや利用環境に合わせて、最適なホームルーターを選んでくださいね。
WiMAXなら端末代実質0円のGMOとくとくBBがおすすめ!
料金、端末代はすべて税込み表示です。
記事執筆時点の情報です。料金、キャンペーン内容など変更になる場合があります。
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